名曲千夜一夜物語-338~"The Salmon Song"-Steve Hillage-1975
- Norihiko Yamanuki a.k.a. Bosatsu Beat

- 2019年5月20日
- 読了時間: 1分
更新日:9月18日
アルバム"Live at Rockpalast"収録
Steve Hillage / Guitar, vocals
Miquette Giraudy / Synthesizer,
Clive Bunker / Drums
Colin Bass / Bass,vocals
Christian Boule / guitars
Phil Hodge / Keyboards
Basil Brooks / Synthesizer,flute
"Jethro Tull"の創設メンバー"Clive Bunker"がドラムを演奏しています。
"Progressive rock"のひとつの流れ"カンタベリー派"の重要なメンバーであるのが
"Steve Hillage"です。
"1977年のライブ演奏です"カンタベリー派は"Jazz-rock"であり、
"Progressive rock"でもあります。
イギリスの一地域"Canterbury"から活動をはじめたミュージシャンたちを指しますが、
そのはじまりのアーティストは、"The Wilde Flowers"というグループです。
バンドとしてオフィシャルなアルバムは発表されていませんが、録音された曲を集めた
アーカイブのような作品集は手に入ります。
そして"Canterbury-rock"のサウンドは英国人に限らず欧州出身のミュージシャンにも
広がりをみせ、"The Canterbury scene"と呼ぶべきサウンドの多様性をみせはじめます。
いわば多国籍ユニット、というかグローバルなありかたでできたグループが
"Gong"というグループで、"Steve Hillage"も参加しています。


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